こんにちは、赤塚小児科医院です。
お子さまを重い合併症から守るために大切な「おたふくかぜ(ムンプス)ワクチン」についてご案内します。
おたふくかぜは、無菌性髄膜炎や、一生治らない難聴(ムンプス難聴)など、重い合併症を引き起こすリスクがある病気です。
当院では、大切なお子さまを守るために、確実な2回接種を推奨しています。
1. おたふくかぜワクチンは「2回接種」が必要です!
世界的な標準とされる「2回接種」で、しっかりとした免疫をつけましょう。他のワクチンと同時接種を行うことで、スムーズにスケジュールを組むことができます。
- 1回目:1歳になったらすぐ
おすすめは、MRワクチン、水痘ワクチンとの同時接種
※1歳になってすぐに接種すると、副反応としての無菌性髄膜炎が非常に起こりにくいことが分かっています。 - 2回目:小学校入学の前年(年長さんの代)
おすすめは、MRワクチン2期との同時接種(1回目から2〜6年あけて接種します)
2. 千葉市にお住まいの方は「費用助成」が受けられます
おたふくかぜワクチンは「任意接種(全額自己負担)」ですが、千葉市の費用助成事業を利用することで、経済的な負担を軽減できます。
助成対象期間内に千葉市内の協力医療機関(当院も対象です)で接種する場合、1回あたり2,000円の補助を受けることができます。
3. 最後に
「1回目を打ちそびれてしまった」「2回目は間に合う?」など、スケジュールについてのご不安やご質問がございましたら、母子健康手帳をお手元にご用意の上、お気軽に当院までご相談ください。